いきなりですけど11/30のツイート。
前触れなくアイコンも変わっていますw
月末にはKaviewのまとめ画面をツイートしています。
このツイートでは切れてますけど
損益率1.3%、最大利益率6.6%、最大損失率-4.4%
となっています。
いつもだけど
ちまちました損切りが多めなので
勝率はだいたい5割を切ります。
勝率なんていいんです。
私の場合。
4割切ったっていい!
今月はなかなか収穫多め。
後半動き少なく、思ったほどの利確には至りませんでしたが
それはこれから。
未熟でも薄っぺらでも
自分の想定を軸に据えたトレードをするのが
大事と気づいた11月でした。
ちなみに「アシ君」てのはコイツのこと↓
今週のチャート振り返り
先週〜今週は11/25につつみの陰線。
アイランドリバーサルか!?と思ったら
28日は窓空け陰線!
キター!ちょっとだけw
その後も下げて、、、というか
下げても下ヒゲ陽線ていう
わりかし気持ち悪い感じの足形でした。
12/1にパウ氏の利上げペース緩和発言でて
米はダウ700ドル越えの爆上げ。
この過剰反応っぽいのもちょっと気持ち悪いけど
しかし案の定、日経は上げて寄り天。
日柄的にはこの日、天井でも良かったのですが
11/24を超えることはなく。
ってことは翌日下げそう。
↓
↓
12/2は窓空け陰線。キター!
25日線を通過するも、75日線で戻す。
5日、25日、75日線にがっちり挟まれた状態です。
では月末なので月足から。
月足
2021年から、全体的に切り下げのBOXを形成しています。
10月、11月は上げてきましたがBOX内に留まっているのは変わらず。
陰線、陽線の並びからして
12月はそろそろ陰線が出るのかな。
BOXとしてはそろそろ下値ラインを触りに来ても
いいような気はします
そんな見方ってアリなのかしら…
週足
ボリンジャーバンド
バンドは緩やかな上向き。
+1σを超えたり割ったり、陽線、陰線を交互に作っています。
一目均衡表
最近一目よく見ていなかったのですが
週足では雲のちょうど上で推移していたのですね。
(雲の上限がサポートになっていた)
14週間後に雲のねじれ。
ってことは3月第2週?
BOX離れ?
現状のBOXが3/25からのものと考えると
周期的にはだいたい1年。
何か変化が起こりこうなタイミングではあります。
日足
ボリンジャーバンド
収斂に向かいそうな動き?
11/24に2σに届き、
現在下がってきてTPを割ったところ。
BOXなら
このまま-1σ〜-2σまで下がっていきそうですが…
一目均衡表
雲の上を推移。
遅行線は日々線に当たりそうな感じですが、
例えば
11/2と11/8の間を割ってくるのか、
それとも再度28500を目指すのか。
12/2の下げを見ると28500はないか、と思うけど
そんなふうに油断してると上がっていったりするしな。
いや、上がらないかなw
日足だと10営業日後に雲のねじれ。
今月後半?
年末高?
まあいいや。
いいです。
トレンドライン
12/2の下げで
私のトレンドラインも「ここまで感」あります。
BOXなのでどこまで信じてよいか疑問ですが
一応25日線はしっかり上向きなので
スンナリ下へ向かうというのはないのかも。
そんなの関係なく
下げたり上げたりすることはあるんですが。
一旦275000付近(日足で見た雲の上限付近)までくるか、
または27000付近(日足で見た雲の下限付近)までくるか…
どちらにしても大きな変化が来る前に、
もしくは変化とともに
もう一度26000まで来るのが美しい気はします。
ええ、
美しい✨気はします。
建玉
米CPIでドーンと上がった11/11以降
私は売建メインで買いポジは利確を進め
11/28時点では6-0.5
12/2には一応下がったので
建玉6-1としています。
上値メドは28000から28500、
下値メドはまずは27500、
BOX下限は26000と考えています。
年末高あるか?という声と
本格的な下落は来年からという声とありますが
ざっくり下げ目線で、
下げ途中の上げは
できれば躊躇なく拾っていきたいところです。
資金の少ないうちは
ささやかなプラスを無駄にしたくはありません。
まとめ
11月は乱高下と膠着のやりにくい月だったと思いますが
私にしては含み損を引きずることもなく
追いかけて損失のみということもなく
まあまあ落ち着いてトレードできたのではないかと思います。
そう、落ち着いてたな。
去年の自分だったら
ここは追いかけてたなあとか
1日に何回も売買しちゃうところだったなあとか
そういうところが何度もありました。
が、
やりませんでしたね、そういうの。
来年の4月でキャリア丸2年となります。
3年目に入ります。
自分の想定を信用しないまでも大事にする。
そういうトレードを心がけ
その結果利益を生むことが出来るんだってことを
来月は検証していきたいと思います。
子どもが今年もクリスマスツリーを飾っています。
早すぎます。
ではまた!
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