人との快適な距離感を求めて。潜水艦ソナーにシンクロさせて考えてみた。ウケたw

メカニズム
この記事は約7分で読めます。

こんにちは。

年齢・性別関係なく基本的に敬語で話し、
苦手な人にも、適当に合わせることはできるモトコです。

気持ちと行動は、
必ずしも一致していなくてもいい!と思っています。

一致してない自分は、ずるいんじゃないか…なんて思っちゃうと、
苦しいぞ。

うまくやってる自分を褒めよう。

さて。
ソナーの話。

潜水艦を語る上で、ソナーは外せないと思いつつも、
方法がわからず途方に暮れた。

今この瞬間もわかってないんだけど、
書き始めることにするよ。

ちなみに米海軍で、
「ソナーマン」と言っていたのはずいぶん昔(1943〜1964年頃)で、
今は「ソーナーテクニシャン」と言うそうです。
ソナーじゃなくて、ソーナー。

海自では、
「水中測的員」→「水測員」と言うそう。

じゃ、本題へGO。

人との距離感て、なんだろう?

距離感?

とりあえずなんでも「感」つけて、
厳密な言語化をめんどくさがっちゃうところは、私にもありマス。


それは心の距離、相手との親密度なわけですが、
近かったり、遠かったりするその心の距離に
見合うだけの物理的距離が欲しいところですほんとは。

あんまり馴染みのない人と、
協力して何かやらなきゃいけない時なんか、ちょっと気合入れちゃう。

嫌いじゃないの、しんどいだけなの、コミュが。

よく映画では、
敵艦と接近しつつある潜水艦のソナーが
「キーンキーンキーンキーンキーン!!って鳴っている。

近い!近い!近い!みたいな。
このストレスが増してく感じ。
それそれ。

近くに何もない時は
「キーーーン、、、キーーーン、、、キーーーン、、、」くらい。

潜水艦は水中では目視が効かないので、
代わりに聴力を発揮して、海底の起伏の把握や索敵を行います。

その聴力となる機器が
ソナー(Sound Navigation and Ranging)です。

どの方角、どのぐらいの距離に、何がある(いる)のか。
音波を出す・拾うということをして、それがわかるんだそーなー。

ママ友の集いはパッシヴで

潜水艦のソナーには大きく2種類あります。

パッシヴソナー
移動する物体が発する音をキャッチする。受信のみ。

アクティヴソナー
自らが音波を発して、その反射音をキャッチする。
(音を出さないものに対しても有効)
※自分の存在を知られる可能性あり。用途は限定的。

例えば、同世代ママ友数人。
私にとってはこれはちょっと特殊なカテゴリーで、
「友」とは言え、あまり気安く入り込めない感覚があるのです。

子どもに買ったおもちゃの値段。
お受験や習い事の話。
ネイルサロンの話。
旦那が帰国した話。

そうだね。
良い進捗があった時は、人に会って話したくなるよね。

ママとか主婦とか子育てとか、
属性に共通点はありながら、共感ポイントまで遠い。
わたくしたちはランチするような間柄かしら。

話題に、抑揚に何かがチラつくけれど、
その意図には触れるまいと、和やかに振る舞いながら、思う。

自分からの発信は控えて、
受信に徹する。
誘ってくれたことに対する礼儀と、
嫌われる勇気を天秤にかけて、
結果、この場に出向いた私。

この時間を退屈に過ごしてはいけない。

耳を澄ませて分析したつもりになってみる。
きっと彼女は安心したい。
どこかに自分と人との差を確認したい。

ああ、そのネックレス、旦那のお土産なんだー。
センスいいよねー
優しいよねー
ねー

母親と息子の距離感て微妙

NHKで「デートする母親と大学生の息子」っていうのをやってて、
カルチャーショックというか、
終わったな、みたいな気持ちで見ていました。

娘だったらまた違うんだけど。
モトコ、男児あり。

「自分はまだイケてる」とマンザラでもない様子の母親と、
その母親を喜ばせて得意げの息子。

責任者、っていうか
親父出てこいっ!

仲良し親子とか、友達親子とか、
いらない。

本物の友達を作れ。

大人料金払うようになったら、息子なんて外の世界へ出てって欲しい。
いや、勝手に出ていくもんだと思ってるんだが。

一人で出て行けるための、親子の絆。
そしてまた新しい絆とか、居場所とか。

ソナーが探知を、やめなきゃいけないときが来る。
いつか離れていく日のために、

心の準備はしておくよ。

職場というのは意外にも

「ソナーの仕事は狩りです。(中略)このゲームは盤面が常に変化する戦術ゲームで、従うべき手順やチェックリストはありません。」

Gigazine.net 「潜水艦はどうやって見えない敵を探るのか、元アメリカ海軍のベテランソナーマンが語る」

↑海の中は刻一刻変化し、拾う音の中には不必要なものも含まれます。
相手を捉えるのに大事なのは、ソナーマンの主体性と直感力、そして個人の能力だという話です。

で、だ。
職場での人間関係の悩みは、
それこそネットにも溢れているけど
そんなに全力で悩むところかな。

意外とラクじゃないですか?

好意的な人がちょっといて、
嫌な人がちょっといて、
残り全部は、ほぼ無害な人じゃないですか?

で、その嫌な人と一日中、何年も、一緒に仕事するっていうのも、実際はあんまりないはずで。
(そんなことしてたら親友になれる。)

本当に意地悪で、仕事に支障があるなら「責任者出てこい!」だけど、
仕事問題なくて、性格に難ありということなら、いいところもあるはずなのです。

あの人ちょっときついんだよなー、っていう人が
不意に、こちらを気遣う言葉をかける瞬間てないですか?
あれ?今、何かどうかしたのかな、と思ってしまう。

大変興味深い。

訳もなく機嫌が悪そうとか、イライラしてそうとか、
それはあちらさんの都合だから、気にしてもしょうがない。

気にしてもしょうがないけど、観察するのはおもしろい。

なんだよ、気圧の変化に伴ったご機嫌の良し悪しかよ、と
ある意味合理的な真相にたどり着くかもしれません。

こまるよな、一人だと寂しいとか言うし…。

真後ろはソナーの死角

ソナーは艦首や側面にはあるけど、
艦尾側にはないので死角(バッフル)ができます。

なので、回頭して後方の確認「バッフルチェック」というのをして、
安全確保できることを「バッフルクリア」と言います。

今年の2月、海自潜水艦そうりゅうと民間貨物船の衝突事故がありました。

潜望鏡深度まで浮上しようとしていた、そうりゅうの右舷側を、
貨物船が追い越すような位置でぶつかったと見られ、
バッフルチェックが不十分だった可能性があるそうです。

死角。
モトコソナーにも死角があります。
は?

20代の頃、カンダ君の2度目の告白は予測できなかった。
その気配を探知できなかった。
こういうのを敗北って言うんだ!

理由はさておき、
1歳しか違わないのに、
「さん」付けとか敬語とか会話少なめとかで、それとなく距離を保っていたつもりだった。
そういうの察知して欲しかったなカンダソナーに。

果敢にも2度目のチャレンジを果たすところ、
なかなか見どころはあるんだろうが、
私の未熟なソナーは、
それを勇気と分類することができなかった。

ごめんね。
しつこい!とか言っちゃって(๑˃̵ᴗ˂̵)

笑っちゃおうね。

終わりに:人に期待しない

よっしゃ!
書けば書けるもんだ!

迷った時間、途方に暮れた時間は無駄じゃない。
いや、実はまるごと全部が、壮大な無駄なのかもしれない。

無駄最高!

距離感がわからないとか、
近いだの遠いだの言っても、
ニンゲンカンケイの悩みは尽きません。

あの人もっとこうなってくれないかな、って期待する方が無駄なのかもしれません。
そういう人とは一緒にプリンとか食べたら、ちょっと仕事しやすくなったりして。

艦船のスクリューが出す音を、キャビテーションノイズというのですが、
これらは音紋データとして分類・蓄積され、個々の艦を識別する際に照合されます。
スクリューの加工時のわずかな違いによって、同型艦でも音紋は異なるのだそうです。

まさにヒトの指紋のよう。

モトコはパッシヴフル稼働で観察してみます。
相手に、適当に合わせるポイントを探ります。

「適当に合わせる」っていう、人を小バカにした響きで恐縮ですが、
「人に期待する」っていう不毛よりは、

汗をかいているということで。

ではまた!

コメント

タイトルとURLをコピーしました